デジタルカメラで何処まで花火が撮影できるものか試撮してみました。 結論から言えばフィルムと比べても遜色のない撮影 ができると思います。 今回の撮影結果を見る限りでは殆どカメラブレが生じており、花火の撮影自体は失敗なのですが、 フィルムでの撮影と同じセオリーを厳守すればデジタルカメラでも十分見るに耐えうる結果が得られるでしょう。 今回の問題点としては、まず、撮影場所がかなりの強風が吹き付ける橋の上であったこと。 レリーズケーブルを使わず、直接カメラのシャッターボタンを押し長時間露光をしたこと。 その際に、カメラブレに十分な注意を払わなかったこと。 等々、ケアレスミスの積み重ねが当然の結果となったわけで、お粗末の一言に尽きます。 ここに公開するのもお恥ずかしい限りですが、他のネタを用意していなかったのでお目汚しご勘弁を! ノイズが盛大に目立ちますが、撮影に際しても、後処理に於いてもノイズリダクションは使用しませんでした。 いつものようにRAWで撮影しJPEGに落としています。 単純な長時間露光と長時間多重露光で撮影しています。 Nikon E5000 F = 21.4mm / f = 7.6 バルブ撮影 ( 露光時間は適宜 ) 撮影時の補正等なし |
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