ダイビングをしていない人には解り難いかもしれませんが、その時代のダイビング機材が反映しているので
 ベテランには懐かしく、また最近始めた方には珍しい物ではないかと思いページを構成してみました。

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以降、順次掲載予定。

  '04年01月、伊東。
 装備的には代わり映えしないように見えますが、マスクがブラックシリコンに!
 カメラがニコノスからハウジングに!
 カメラは E5000 に DIV 製特注ハウジング。
 ストロボは SB-102 がまだ現役だぁ〜!
 
 

  '02年11月、初島。
 この日は透明度が悪くて、濁りと光が入らず暗かったので
 一度もレンズキャップを外さなかった!
 この撮影はデジカメだけど、それにしてもスンゴイなぁ・・・

 初島はタンクが軽いので、ドライだとウエイトが多くて
 もう大変!足腰にこたえる!

  '01年2月、伊豆/江ノ浦。ドライスーツを新調!
 その他、マスクとシュノーケル以外すべて新調しました!
 なかなか重装備ですんごく重い。
 でも、真冬でも体が濡れないというのはとても快適です。
 
 それにしても軟弱になったなぁ・・・


  '88年7月、宮古島/一の根ドロップオフ。スタビがダブルブルーに!
 マンティスもブルーシリコンだ。でも、シリコンマスクは撮影用には不向。
 なお、足が短く見えるのは、15mmの所為。水中画角90°もあるから
 デフォルメされるのだ。
 けっして本人の足が短いからではない・・・こ、と、も、ない。



  '87年9月、GUAM/WESTERN-SHOLS。前出のK子ふたたび。
 スーツのカラーリングも新たに、スタビも装備。
 フィンだけは相変わらずWL707。でもラバー製では良いフィンなのだ。

  '86年7月、GUAM/WESTERN-SHOLS。
 マスクがシリコンに!アポロの何だっけ。
 SプロのスタビとAir-U。フィンはブッシャー・コンタクト。
 グラファイト製フィンは軽くて腰があり飛ぶような快適さ。
 Mk-\とは大違い。もうラバーには戻れない!と感激したのだ。
 持っているカメラはニコノスV+15mm+SB102
 首から下げているのはニコノスX。Vは'79年から使っている最長老。

  '86年7月、GUAM/BLUE-HOLE。BLUE-HOLEから上がってきて
 減圧停止中の1コマ。

  '86年1月、SAIPANのどっか。カメラマンのK.T氏。
 当サイトに掲載の私を撮影した張本人。(これはTakeyonnが撮影)
 彼とは十数年潜っており、いつも私のプロフィールを撮ってくれている。
 持っているカメラはニコノスX+28mm+サンパックM32。
 フィンはMk-\。・・・・・Takeyonnとオソロ(^_^;)だ!

  '85年3月、伊豆海洋公園。とうとう私もカラースーツに!
 オペロンを使っても控えめなカラーリングなのだ。
 その他、装備は変わらず。
 フィンで立っているように見えるけど、ちゃんとホバリングしてます。
 いくらMk-\が硬いといってもつま先立ちはチト無理。
 3月は海洋公園も透明度がわりに良かった。
 3月といえどもスーツは勿論ウエットです!  
 
 この頃のウエストは29incのスリムがするすると入った。
 52kgしかなかったもんね。
 時は流れて、今は・・・・・狸腹PON!

  '81年10月、伊豆大島/秋の浜−25m。
 ついに!シークェストの最新型BCを購入した。
 スーツは定番の、5mm両面スキン。
 マスクも定番中の定番、マンティス黒/黄。
 フィンがこれまたぶっ太いキールの入ったMk-\。まるで板のように硬く、
 使いこなすにはかなりの脚力を要した。が、推力もまた強力だった。
 ダコーペーサー900+セルパック残圧計。ゲージは勿論アナログ。
 SOSのヘリウム水深計は精度バツグンだ。
 セカンドはオクトパス用に買った、Sプロのアジャスタブル2ndをメインに
 していた。  

  '81年、三宅島のどっか。凸凹コンビのK子とM子。
 数年間行動を共にしたこの二人には爆笑エピソードが数知れず・・・・・だ
 が、ここではナイショ。
 お揃いのカラースーツに色違いのスポーツウェイズBC。
 手にしているカメラは、あのニコノスW-A+SB101。
 再三、沈没し寿命の短いやつだった。アーメン。(カメラのことです。)
 ところでこの二人、今は何処で何をしているやら。

  '79年7月、三宅島/伊ヶ谷。初めてニコノスを持って潜った。
 手にしているのはニコノスU+35mm接写装置+YS35。
 ストロボがソッポ向いているのはご愛嬌。
 撮影時はちゃんと前に向けました。
 浮遊物が多いのは自分で巻き上げた所為。
 タンク本数7本目。で、まだホバリングが出来ていないのがよく分かる。
 当時はタンクに2ndが1本だけ付いているのが普通で、残圧計が付いてた
 りするとツワモノダイバーからは白い目で見られたものでした。
 ましてやライフベストなんか着けていようものなら、まったく軟弱者扱い。
 いまは昔の物語(^^) 


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